巻頭言
2026年8月16日
慈悲と十字架の愛
8月6日は広島原爆記念日、8月9日は長崎原爆記念日、そして8月15日は終戦記念日でした。戦後81年が経過して戦争の記憶が風化しつつあり、世界の各地で続いている戦争によって国際環境は厳しさを増し、防衛力増強の必要性が叫ばれる時代になってきています。戦争をくり返さず平和を構築するために、どう生きていけば良いのか?今、わたしたち一人一人が、問われている時代に生きているのだと思います。世界に神の平和が訪れますようにと祈りましょう。
キリストの十字架の愛と阿弥陀如来の慈悲は、宗教家の間ではよく比較され、研究の対象となります。仏教の浄土真宗の慈悲は阿弥陀如来に祈り、南無阿弥陀仏と唱えさえすれば、だれでも救われ極楽浄土に入ることができると教えます。キリスト教の愛は、キリストが、すべての人を愛し、すべての人のために十字架にかかって神の裁きを身代わりとなって受け罪を贖ってくださったので、キリストを信じるだけで誰でも救われ神の国に入る。でも、信じない者は神の厳しい裁きを受けると教えます。
皆さんはどちらを信じますか?どちらが最終的に平和をもたらすと思いますか?
主任牧師 髙木康俊
巻頭言
2026年8月9日
主の偉大な力によって強くなりなさい
灼熱の酷暑日の中で壊れた家の片づけをされています令和8年熊本地震の被災地のお一人お一人に支援の手が差し伸べられますように、三度も震度7の地震の揺れと破壊の恐怖を体験された方々の心と体が癒されますようにとお祈りいたしましょう。
先週の8月7日(金)に福岡の鳥飼バプテスト教会にて、日本バプテスト連盟をはじめ日本の諸教会に主の新しいリバイバルと時が来ることを願い第三回日本バプテスト祈祷聖会を開催しました。約50人のバプテスト連盟の牧師や牧師夫人、教会のリーダーが共に集い、聖書信仰に基づいた教会形成の恵みを分かち合い、感謝と喜びと希望に満ちた祈祷聖会となりました。
どんな教会にも、どんなクリスチャンにも、主イエス・キリストの十字架から来る希望があります。日本バプテスト祈祷聖会を通して、主の偉大なる力、神の力強い御手の下で歩む希望が連盟の諸教会の中に少しずつ現れて来ています。どんな困難な中でも、わたしたち教会の一人一人は、神の力強い御手の下でキリストの平和に満ち溢れて生きることができます。それは十字架の主イエス・キリストの偉大なる聖霊の力に依るのです。主に依り頼み、その偉大なる聖霊の力によって強められて歩んでいきましょう。
主任牧師 髙木康俊
巻頭言
2026年8月2日
主に依り頼み、神の武具を身に着けなさい
7月28日(火)の午後4時27分に九州の熊本地方を震源とする大きな地震が起きました。震度7が二回あった10年前の熊本地震の痛みが十分には癒されていない中で、再び大地震に見舞われ甚大な被害が出ています。一日も早く傷ついた人々が救出され、これ以上の被害が出ないように祈っています。わたしの生まれ故郷でもある熊本が10年間の中で二回も大地震に襲われたことにわたし自身も強く衝撃を受けています。被災地の皆様にとっては、真夏の猛暑が続く中、つらい一日一日だと思います。苦しむ被災者のお一人お一人に主が救いの御手を差し伸べてくださいますようにと祈ります。
主に依り頼み、神の武具を身に着けて、主の偉大な御力による新しいリバイバルが日本に起こされますようにと祈り続けてまいりましょう。
主任牧師 髙木康俊
