巻頭言
2026年1月25日
本当に重要なことが見分けられるように
日本は衆議院が解散され、2月8日(日)に投票が行われます。不在者投票や期日前投票もありますので、今日からの2週間は日本全国が選挙活動で騒然とした雰囲気に包まれることでしょう。しかし、日本の政治も多党化し、どこの政党のどの候補者に投票したらよいのか迷われる方も多いかと思います。選挙の投票においても、何が本当に重要なことかをわたしたち一人一人が見分けられないと投票先の判断にも苦労することになるかと思います。ましてや、人生そのものの生き方になりますと、何が本当に重要で何が大切かを見分けることができないなら、人生は危ういことになるでしょう。でも、大丈夫です。わたしたちが神の聖霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らない生き方をしているなら、主は、何が本当に重要なことかをわたしたちが見分けることができるようにしてくださいます。さあ今日も、主の臨在の中で、主の御霊なる聖霊に満たされた礼拝をおささげいたしましょう。
主任牧師 髙木康俊
巻頭言
2026年1月18日
誇る者はキリストの十字架を誇れ
21世紀も四半世紀が過ぎましたが、最近、わたしは、キリスト教会がいつの間にか世俗化の波に飲み込まれてしまっているのではないか?という危機感を覚えるようになりました。現代のキリスト教会の中にこの世的な価値観が入り込んできてしまっているように感じます。諸教会が牧師を招聘する際にも学歴や職歴が重んじられたり、教会の中でも社会的地位や身分などこの世の価値観が重んじられるなどの世俗化の傾向があるように思えるのです。わたしがクリスチャンになった50年ほど前には高校や中学の学歴しかないような伝道者や牧会者(神学校は卒業されていました)が多数おられました。今は牧師も高学歴が求められたり、社会的に高い職歴が評価されたりする風潮が見受けられます。それはクリスチャン一人一人の価値観がこの世的なものに傾き、霊的なものを第一として求めて来なくなってきていることを表しているのではないでしょうか?もし、そうであれば、キリスト教会は神の御力を失ってしまうことでしょう。
現代のキリスト教会は、今一度、主に立ち帰るべきだと思います。わたしたち蓮根教会もキリストの十字架の贖いの力に与かって、さらに新しくされることを求めていきましょう。
主任牧師 髙木康俊
巻頭言
2026年1月11日
万事が益とされると確信しよう
人生には様々な出来事が起こります。良いこともあれば悪いこともあります。つらく悲しいことを体験すると心に傷が深く残ります。その傷が癒され、心の痛みが消えるのには時間がかかります。生きる時間が長くなればなるほどその心の傷は増え、癒されずに、痛みは心の奥底にしまい込まれて、いつのまにか忘れてしまいます。でも、ちょっとしたことをきっかけに忘れたはずの心の傷がよみがえって突然の痛みに心が動揺するのです。そのような経験をなさったことはないでしょうか?多くの方が同じような体験をなさっていると思います。
しかし、わたしたちイエス様を愛するクリスチャンは、このような心の痛みに対処することができます。主イエス・キリストによって万事は益とされると信じて、主にすべてをゆだねることができるからです。主は良いことも悪いこともすべてを良きものとして用いてくださり、万事を益としてくださるのです。それがイエス様の十字架の贖いの御業なのです。イエス様の十字架には人を愛し癒す力があります。主イエス様を愛する者は、万事が益とされる喜びと平安の人生を生きることができるのです。あなたも、主イエス・キリストを信じて、万事が益となるすばらしい人生を歩んでください。お祈りしています。
主任牧師 髙木康俊
