蓮根バプテスト教会

巻頭言

2026年2月1日

キリストを土台とする人生

 今週も北陸や東北地方、北海道などは雪の降り続く日々となりそうです。次週8日の選挙投票日も雪国の皆さんはどんなにか大変だろうと思います。冬の大雪の被害だけでなく、日本列島は、地震や津波、台風、大雨、火事そして異常気象、はたまた原発の放射能汚染のリスクなど日々さまざまな災害に見舞われ続けています。このような災害の時代にわたしたちは何を土台に生きて行けばよいのでしょうか?揺るがない生き方、決して押し流されない人生の土台はないのでしょうか?あります。一つだけあります。それは、イエス・キリストを土台とすることです。人生の土台にキリストの十字架を据えることです。そうすればあなたの人生の日々は揺らぐことはなく、どのような激流が押し寄せて来ても決して流されません。
 今日からもまた、主イエス・キリストを土台とする力強い人生を生きていきましょう。主がわたしたちと共におられますので、何があっても大丈夫です。安心して歩んでください。

主任牧師 髙木康俊

巻頭言

2026年1月25日

本当に重要なことが見分けられるように

 日本は衆議院が解散され、2月8日(日)に投票が行われます。不在者投票や期日前投票もありますので、今日からの2週間は日本全国が選挙活動で騒然とした雰囲気に包まれることでしょう。しかし、日本の政治も多党化し、どこの政党のどの候補者に投票したらよいのか迷われる方も多いかと思います。選挙の投票においても、何が本当に重要なことかをわたしたち一人一人が見分けられないと投票先の判断にも苦労することになるかと思います。ましてや、人生そのものの生き方になりますと、何が本当に重要で何が大切かを見分けることができないなら、人生は危ういことになるでしょう。でも、大丈夫です。わたしたちが神の聖霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らない生き方をしているなら、主は、何が本当に重要なことかをわたしたちが見分けることができるようにしてくださいます。さあ今日も、主の臨在の中で、主の御霊なる聖霊に満たされた礼拝をおささげいたしましょう。

主任牧師 髙木康俊

巻頭言

2026年1月18日

誇る者はキリストの十字架を誇れ

 21世紀も四半世紀が過ぎましたが、最近、わたしは、キリスト教会がいつの間にか世俗化の波に飲み込まれてしまっているのではないか?という危機感を覚えるようになりました。現代のキリスト教会の中にこの世的な価値観が入り込んできてしまっているように感じます。諸教会が牧師を招聘する際にも学歴や職歴が重んじられたり、教会の中でも社会的地位や身分などこの世の価値観が重んじられるなどの世俗化の傾向があるように思えるのです。わたしがクリスチャンになった50年ほど前には高校や中学の学歴しかないような伝道者や牧会者(神学校は卒業されていました)が多数おられました。今は牧師も高学歴が求められたり、社会的に高い職歴が評価されたりする風潮が見受けられます。それはクリスチャン一人一人の価値観がこの世的なものに傾き、霊的なものを第一として求めて来なくなってきていることを表しているのではないでしょうか?もし、そうであれば、キリスト教会は神の御力を失ってしまうことでしょう。
 現代のキリスト教会は、今一度、主に立ち帰るべきだと思います。わたしたち蓮根教会もキリストの十字架の贖いの力に与かって、さらに新しくされることを求めていきましょう。

主任牧師 髙木康俊